チャートを理解すれば借金ともおさらば！？

こんばんは。しょうです。

今回はチャートの種類について書いていきます。

チャートの種類には

さまざまなものがあります。

その中でも、勝つトレーダーの

ほとんどが使っているものが…

「ローソク足」

というチャートです。

いきなり「ローソク足」と言われても

分からない方がほとんどだと思います。

これを理解するとしないでは

勝率に大きな影響がでてきます。

人生を変えたい！

借金を返済したい！

時間とお金に余裕がほしい！

そう思い一歩踏み出したはずなのに…

そういうことになりたくないですよね？

なので、最後まで読んでいただき

理解を深めてもらえれば

今まで勝てるチャンスを逃していた

そんなあなたの勝率も、

上がること間違いないでしょう！

それでは早速

ローソク足について説明していきます。

ローソク足には

①高値

②安値

③始値

④終値

といった４つの意味を表すものがあります。

この４つの意味を理解することが重要です。

この図見たほうがわかりやすいと思います。

始値:ある期間で最初についた価格

終値:ある期間で最後についた価格

高値:ある期間で最も高くついた価格

安値ある期間でもっもも安くついた価格

ローソク足の意味は

たったのこれだけなんです！

これら４つをまとめて

“ローソク足の4本値”

と言ったりもします。

 次に、ローソク足においで

陽線と陰線の見方を

把握することが必要です。

 この図を見ても、始値と終値が逆になっただけで

なにが違っているんだろう

って思う方が多いのではないでしょうか…

そうなんです！

陽線と陰線の違いは

陽線と陰線が逆になっただけです。

では、なにが違うのかということを

説明していきたいと思います。

さきほど説明したローソク足は

始値から始まり、終値で終わります。

 陽線では、始値が下側、終値が上側

になっていますね？

ということは、

上昇したということになります。

ドル円で例えてみます。

1ドル＝100円だった場合

1ドルが100円より上がったということになります。

陰線では、始値と終値が逆ということです。

＝下落したということになります。

1ドルが100円からそれよりも

下がったということになります。

このこと理解してほしいです。

しかし、

【陽線は上昇、陰線は下落を表している。】

このような覚え方は絶対にしないでください！

陽線と陰線は始値と終値が

逆になっていることを知り、

なぜ逆になっているのか、

逆になればどうなるのかまで

しっかり理解してください！

〈まとめ〉

⑴ローソク足とは何か理解する

⑵始値と終値について理解する

⑶陽線と陰線について理解する

少し長くはなりましたが

これらのことをしっかりと理解すれば

今まで以上に勝てるようになると思います。

そして借金返済や時間とお金に

余裕のある生活をしていきましょう！

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。