これで確実に勝率があがる!!!
今回はテクニカル分析の1つである
ボリンジャーバンドについて書いていきます。
ボリンジャーバンドって?
そう思う方が多いと思います。
それほど難しいことを
書いてるわけでもないので
それだけで勝てるようになるの?
そう思ってしまうはずです!
今回の記事を読んで理解してもらい
売買のタイミングを予測できるようになれば
勝率があがることは間違いありません!
初心者の方にとっても
簡単なテクニカル指標だと思います。
使いこなすことができ、
確実に勝ち続けることが
できるようになれば、
時間にもお金にも余裕ができ、
欲しかった高級なカバンや
ブランドの洋服も好きなだけ
買うこともできるようになります!
かりにも、ボリンジャーバンドを理解せず
間違った使い方をしてしまっていれば…
もちろん負け続け、
欲しいものを買うことはできず、
変わらず支払いばかりの
苦しい生活のままでしょう…
そうならないためにも
次の方法を見てほしいです!
その方法は、ひつこいように言いますが
ボリンジャーバンドを理解することです!
ドル円などの相場は
移動平均線を中心に動くようになっています。
しかし、次の例をあげるように
必ずしもそうはなりません。
50mを平均7.5秒で走る人が10回走って
10回とも7.5秒のタイムで走るのは
考えられないですよね?
他にも画像を見てみると
±σ(シグマ)1.2.3というのがあります。
これは、この間で相場の
動く確率を表しています。
一番近い上下線の間で相場が動く確率(1次標準偏差、1σ)=約68.3%
二番目の上下線の間で株価が動く確率(2次標準偏差、2σ)=約95.5%
三番目の上下線の間で株価が動く確率(3次標準偏差、3σ)=約99.7%
このような確率でその枠内に相場が収まります。
よくわからないと思う方もいると思います。
50mを平均7.5で走る人がいます。
10回その人に走ってもらい、タイムを測ります。
その時に
7.4秒〜7.6秒に収まる確率が68.3%(σ1)
7.3秒〜7.7秒に収まる確率が95.5%(σ2)
7.2秒〜7.8秒に収まる確率が99.7%(σ3)
ということを聞くと確率が
上がっていくことが、
分かりやすくないでしょうか?
相場も同じように考えることができます
過去の結果から平均を出し、
それからどれだけ離れても、
ある確率でこの間には収る
ということを表してくれるのが
「ボリンジャーバンド」といいます!
これらのことをしっかりと理解してください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。