○○を知ればビジネスクラスで海外旅行にいける!
こんばんは。しょうです。
今回はテクニカル指標の1つである
ストキャスティクスについてかいていきます。
オシレーター系のテクニカル指標です。
ボリンジャーバンドなどとは少し違います。
このストキャスティクスを
扱えるようになれば勝率が上がり、
今まで行くことのできなかった
海外旅行に行くことだって
できるようになれるでしょう。
また、ビジネスクラスに乗ることも
できるようになるでしょう!
かりに使えなければ、
行きたかった海外旅行に
行くことさえおろか、
仕事に追われる人生を
送り続けることになるでしょう…
そうならないためにはどうすればいいのか…
少し長くなりますが、今から書くことを
しっかり理解して聞いてほしいと思います。
ストキャスティクスとは、
過去における高値、安値に対して、
当日の終値が
どのような位置にあるかを
数値化したものです。
また、「買われすぎ」や「売られすぎ」も表しています。
そして、「%K」「%D」「%SD」の
3つの指数から成り立っています。
ストキャスティクスには2種類あります。
①ファストストキャスティクス
→「%K」と「%D」を用いたもの
②スローストキャスティクス
→「%D」と「%SD」を用いたもの
そして、最も基準となるのは「%K」です。
「%K」=(終値-期間中の最安値)÷ (期間中の最高値-期間中の最安値)× 100
「%D」= (%K1 + %K2 + %K3 + ・・・ +%Kn)÷ n × 100
「%SD」=(% D1+% D2+% D3+・・・+%Dn)÷n ×100
と表されます。
特に重要なのは、ストキャスティクスは
相場がほとんど動かない時に
威力を発揮します!
次に紹介するのが
ストキャスティクスのシグナルです。
その方法は、ストキャスティクスの
買われすぎ売られすぎを把握することです!
70〜80%を超えると「買われすぎ」
20〜30%を下回ると「売られすぎ」
ということになります。
買われすぎている時の場合
→「%K」が「%D」を下抜け(デッドクロス)すると、売りサインになります。
売られすぎている時の場合
→「%K」が「%D」を上抜け(ゴールデンクロス)すると、買いサインになります。
80%以上や20%以下でクロスした場合
高確率で相場が反転するシグナルになります。
ビジネスクラスで海外旅行に行き
最高の時間を過ごすためにも、
このことをしっかりと理解してください!
勝率アップに繋がること間違いなしです!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。